永田メールよもう一度

こんばんはMauiiです。不審死事件の方は進展はないです。相変わらず炎上はしてますけどね。そうそう、何でもかんでも意味も証拠もなく創価学会の信者だと認定することをOne drop ruleと呼びたいと思います。一滴の血の掟創価学会版ですね。
永田メールの詳細はウィキペディア(Wikipedia)ででもどうぞ。
私は、せと氏が内部告発があるんだと言ったときに思い出したのが永田メールだったんです。前原体制を終わらせる原因の一つになっちゃったわけですね。結構すきだったんですけどね前原氏・・・
そして、以前も書きましたが、この国は少し変だ!よーめんのブログの9月4日にこうあります。

そしてとどめが
警察からの内部告発 「捜査段階で三人の容疑者を特定していたのに上からの命令で捜査を断念させられた。瀬戸氏か運動を盛り上げてくれるなら公開したい」と。。
あやしさ大爆発でしょうか?
この件に関しては松沢呉一の黒子の部屋さんが書かれています。
実はこの情報提供者についてはほとんどの人が何もわかってないわけです。まぁ当然なのですが。なのに、ほとんどの人は信用しきっています。特にせと氏支持者はその傾向が強めです。私は現在明かされている情報だけではまったく信用できないと思っています。この先情報が出てくれば変わるとは思いますが。

そんなに信用しちゃっていいんでしょうか?せと氏が言ってるんだから間違いはない?ですが、せと氏だって完璧な人間ではないでしょう?だまされることだってありますよね?
永田メール事件もう忘れてしまったのですか?あのとき民主党支持者たちは永田寿康議員と前原民主党代表を疑ってはいなかったはず。でも裏切られたんですよね?少しぐらい疑ったってせと氏はおこらないですよね。今現在明らかにされている内部告発の情報でその信憑性がどのくらいなのかを常に考えましょうよ。それが、あの事件の教訓じゃないですか。

気になっていた逆転勝訴の判決文?

8月28日に逆転勝利の判決が出た東京地裁の控訴審の判決文が★千葉 控訴審判決(逆転勝訴)これなんですね。
ブログマガジン エアフォースのこの裁判らしいのですが。


これは警視庁東村山警察署元副署長、千葉英司氏がインターネットホームページの記事により名誉を毀損されたとして東村山市議、矢野穂積氏と朝木直子氏(いずれも「草の根市民クラブ」)を提訴していた裁判
だそうです。たぶん。そして、控訴審なので「何行目を削除」などと前の裁判の判決文と合わせてみないと詳細にはわかりませんね。ただ、争点は名誉毀損かどうか?なので他殺か?自殺か?の判断はありませんでした。矢野市議が書いたものが事実だから名誉毀損にはならないよ。ではないですね。
万引き冤罪事件の文字はありますが、冤罪だったかどかには一切触れてないようです。わかっていましたがひょうしぬけですね。