鑑定した人は誰?

エアフォースでエフエム東村山・東村山市民新聞併合事件最高裁判決がUPされています。
街宣で「すずき」だとしか言わなかったせと氏ですが、ちょっと調べちゃえばわかってしまうんですね。


 確かに、明代の上腕内側部のアザについて「他人からつかまれたものである可能性が高い」とする意見(「亡朝木明代殿に関する意見書」)を述べている法医学者もいる。山形大学名誉教授の鈴木庸夫(つねお)である。鈴木は平成18年になって矢野、朝木から「鑑定」を依頼されているが(もちろん有料で)、その「鑑定」資料として提供されたのは死体検案書と司法解剖鑑定書だった。いわば、鈴木が行ったのは司法解剖鑑定書の鑑定にすぎない。
検索すると千葉大学の方もHitしますが別人ですよね?
山形大学の方の鈴木氏はかなりいろいろなところで活躍しているようです。特に冤罪とか言われているものに名前を見かけます。
ところでせと氏の言い方ですとつい最近鑑定してもらったように私は感じたのですが、せと氏が言う鑑定書がこれだとするなら平成18年に依頼したものなんですね。で、出所は矢野市議ですか・・・

こうやってみていると取材しているか、してないか素人がみてもわかるものなのですね。

どうも弁護士会の指定鑑定士みたいなものみたいですね。