せと幸弘氏 朝木明代元市議・不審死事件を訴える!ここからスタート

ここから連載がスタートします。そして、反創価ならなんでもいいわけじゃないと考えさせられるにいたったところなのですよ。話が東村山のある議員まで拡大していくわけです。現地取材とかはなしでインターネット検索とかだけで調べているわけですから真偽はご自分で判断してください。情報が正しいか間違っているかは常に自分でするものですしね。
さてプロローグはこのアドレスですね。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51991616.html
記事が長いですが要点はここなんですね。

では、何故、私がこの問題を今回取り上げたのか!

 このジャーナリストや我々の街宣活動を遠くから監視する目的でやってきた創価学会関係者は、この後、度胆を抜く私の言葉を耳にすることになる。

 私は思想的立場が異なる『東村山市民新聞』関係者や、このようなことを調査してきたとするジャーナリスト達とはまったく異なるルートから、これが単なる自殺などではなく、殺人事件であるとの確証を得た。

 「私が何故、この事件を取り上げてこのような訴えに立ち上がったのか?」

 「それは内部告発です。現職の警察官から、この事件をこのままにしておくことは出来ない。これは自殺などではなく殺人事件であり、3人の犯人と思われる人物の特定もなされていました」

 「しかるに、創価学会の信者と見られる検察官からの捜査打ち切りによって、真相は闇の中へと閉じ込められたのです。瀬戸さんたちがこの問題に火をつけて下さい。騒ぎが大きくなれば、隠された真相はやがて明らかになるでしょう」

 「もう、時効まで2年と迫っています。頑張って下さい。社会の巨悪を眠らせてはいけない。我々も協力します」

 私が100%の確信をもって今回この事件を取り上げ、そして検察庁への捜査のやり直しを要望する理由はこの点であります。

内部告発なんですね。怖いんですよね内部告発内部告発が必ずしも正しいことを言っているとは限りませんからね。Blogを読んでいる人はその内容をすべて知りませんから不安なわけです。このあと特定された3人をおいかけて記事を書いていくならいいのですが、ちょっと違う方向へ向かいます。

殺された朝木元市議の両腕の裏側には、強く掴まれた時に着くあざが残されていました。

 おそらく二人の男に両腕を強く掴まれたのでしょう。その圧迫痕が解剖した検死書類には書かれていたのです。

うわ〜〜飛躍しすぎ・・・というかその根拠は弱すぎるでしょう・・・
画像が載ってますが頭に浮かんだのが宇宙人が両手つかまれている画像です^^;

あ、ごめん。すまん。茶化してしまった。
このあざが他殺の証拠だとする根拠は
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/2008-07.html#20080727
の下のほう

事実、当該鑑定書の公開以来、この事件に関わる裁判所の判決は、別紙として提出する資料が示すように、「両上腕部裏側に残っていた青アザは、朝木氏が何者かによって強く掴まれ、ビルから突き落とされたと判断するのに充分な根拠がある。すなわち殺人事件と考えられる相当性がある」との判断を下している。

 最高裁判所ですら、このように当該事件を「殺人事件」と認定しているにもかかわらず、 東村山警察署には「殺人事件対策本部」さえおかれていない。そればかりか、未だに「故朝木市議は万引きを苦にしての自殺である」との見解を捨てていない。・・・・・・以下略

ここですね。でもね、これはニュアンス的には「これが他殺の証拠だ!とおもわれてもしょうがないよね」とか「他殺とする証拠のひとつにはなるかもね」だとおもうんですよ。この後に「しかし、総合的に判断して他殺とするには根拠がなさ過ぎるため自殺とする」となってもしょうがないくらい弱い証拠なんだとおもうんですよ。この辺は法律的な言い回しに詳しい人に聞きたいところです。

創価学会のことをあまり知らない人にとっては結構インパクトはありますよ。少しでも知っていれば(ネット上で検索するだけの人でも)いまさら・・・という感じなんですけどね。

さっさと経緯を知りたい人は
http://plaza.rakuten.co.jp/seihuusouti/diary/200808220000/
をどうぞ。