連載10回目は「これだ!」 だそうで

連載10回目は「これだ!」より。

保坂三蔵君 自殺とか他殺というのは、かなり傍証といいましょうか、推定の部分もあることは事実ですよ。しかし、もしその推定の部分があるとしたならば、この人は死ぬ日のお昼に東京都庁に宗教法人法の改正を求める陳情書というのを現実に出してきて、ここにあるんですよ、東京都庁に出してきている、お昼ですよ。そして、夕方帰って、二日後の高知の反創価学会シンポジウムに出るためのレジュメをワープロに打ちまして、またそれを消さないままに行方不明になった、そういう事件なんですよ。
 ですから、これはいろんな、今申し上げたような事件から申し上げますときな臭い部分が非常に多い。こういうことを考えますと、私はこのことについてどうしても、創価学会が疑われているんですよ、起こしたとは言っていないですよ、疑われている以上は疑われた側が、PL法じゃないけれども、しっかりと答えをしないと、大きな力を持ちそして大きな信者が頼りにしている教団が疑われているわけでありますから、このことからしても私はこの問題を簡単に済ますことはできないような事件だと思うわけでありますが、委員長、お取り扱いについていかにお考えでございましょうか。(発言する者多し)
元ネタは議事録にありますねどういう陳情かはさすがに探しきれませんでした。だって平成7年ですよWeb上からでは無理なようですね。さて、この一点だけで朝木明代元市議が創価学会にとって脅威な存在であったかどうかは疑問ですが、たしかに動機のひとつにはなりますね。これだけで実行するかはちょっと疑問ですけどね。だって日蓮正宗も同じ様なことやってますし。日蓮正宗のほうがまだ脅威なはずだと思います。違うでしょうか?
それと

なぜ、そのことに触れないのか?それにこの事件は国会でも質問されています。本日はその宗教法人の特別委員会の議事録を掲載します。
これ、議員譲渡問題になぜ触れないのか?と突っ込まれると思いますよ。せと氏の悪い癖なんでしょうかひとつのことだけ取り上げて「これでどうだ!」という書き方では納得できないですよ。他にどんなことを創価学会に対して行ったのか書き出してください。Web検索では時間の制約もあり面倒です。矢野市議や娘さんもいるのですから聞くのは簡単でしょうし。どうぞよろしく。