【連載】朝木明代元東村山市議殺害事件(15)

こんばんはMauiiです。朝アクセスできませんでした。はてな障害だったのかしら?それと妨害コメントとか集団ストーカー様とかも全然きやがりません。寂しいです。(うそです)

ジャーナリストとはなんだろう?

さて、
【連載】朝木明代元東村山市議殺害事件(15)創価学会信者・ジャーナリストの反応がUPされています。
次のターゲットは柳原滋雄の公式サイトのようです。


 経歴はかなりユニークな方のようです。旧社会党(現社民党)の機関紙「社会新報」の記者であった。創価学会の信者であることを隠して旧社会党に雇われていたのです。


 この当時は自社政権で公明党は野党であり、創価学会は非常な危機感を持っていた時代です。身分を隠して社会党に潜入しスパイ的な活動をしていたのではないか。


 これは2003年9月3日の日本共産党しんぶん赤旗」に書かれた柳原滋雄氏の正体です。赤旗はそのように分析して書いています。私はこの方のブログには以前より注目していました。

柳原滋雄氏が創価学会の信者かどうかは最近読み始めたので知らないのですが、どこを調べて創価認定したのか教えてください。もしかして擁護してる*1からですか?また、どこが擁護なのかも教えてください矢野絢也の記事あたりですか?それとも自殺派だからですか?もしかして今日の『聖教新聞』と『公明新聞』 からリンクされてるからですか?だったらあまりにもお粗末すぎぎるんですけど・・・

2008/09/11(Thr)の記事には以下のように書いてありますね。


実際は、私の父親は長年の日本社会党員であり、父親の命令で小学生のころから社会新報を地域に配達していたこと、東京でフリーライターとして活動するなかで入局を勧められたこと、編集部内で自身の思想信条を秘匿した事実はなく、むしろ多くの人が知っていたこと。
とありますね。ですから「スパイ」なんて書くと訴えられますよ。


 この裁判では、日本共産党中央機関紙「しんぶん赤旗」の社会部記者だった「柿田睦夫」が毎回のように法廷取材に訪れていたが、思惑が外れたのか、最後まで一行も記事にできなかった。
しかしですね。赤旗を参考資料にするとは何でもありなんですね。

 私の名前もこの時、初めて登場しています。いかに彼らがこの問題を深刻に捉え出したのかが分かります。

 既に彼ら創価学会信者の間では終わった話だったのでしょう。それを蒸し返されたことで焦りを感じ始めていることの、何よりの証左であります。

たぶんですね、ネタしやすいのだと思いますよ。取り上げるところとか、書き方とか非常に突っ込みやすいんだと思います。

創価学会信者であろうとなかろうと書かれている内容が重要なのであって、その人の主義主張なんてものはあまり関係ないのですよね。ジャーナリストと呼ばれる人が書いたものは。そこに真実があるかないか?だけが重要なのだと思います。

と思っていたところ反論がUPされています。2008/09/14(Sun)「赤旗記事」を“誤認”して引用する「自称右翼」個々の日記にリンク張ってもいいものかどうかちょっと悩みますが、(もし1年後とかになって探せないよ・・・と言う方のために該当記事はこちらです。)

*1:そうとは思えないのですが